西園寺 祐介ブログ

仕事使えるエクセル技、経営数値の読み方、英語上達方法

スタディサプリのビジネス英語コースのココが良い

外国人と日々仕事で英語を使っている

私が思うに、

翻訳機械があれば英語学習なんて不要!

という時代はしばらくこないでしょう。

 

"ビジネス"においては

まだまだ先のことと確信しています。

 

なぜか?翻訳機には3つの重要な点を

カバーできないからです。

 

1つ目は文脈の理解

2つ目は業界やその仕事の前提知識

3つ目は複雑な文構造の再現

 

例えば明日の天気は何ですか?

なら短いし文脈も何もないので

翻訳機で足りますが、

 

仕事の話はもっと複雑です!

 

さらにはその仕事独特な言いまわしや

用語があります。

そして文構造も複雑になりがちです。

 

実際に日本語から英語、

その逆でも良いですが

ウェブの翻訳だけで事足りた経験は

ほぼありません。

 

皆さんも変な翻訳結果になって

笑いそうになった経験ありませんか?

 

 

 

ビジネス英語習得のオススメ教材

ビジネス英語はまだヒトが学ばないと

いけないことをお伝えしたところで、

 

そのビジネス英語を習得するには

何が良いのか?

 

私の結論はスタディサプリの

ビジネス英語コースです。

 

ここ2週間くらい使って良いなと感じたので簡単にご紹介します。

一言で言えば継続しやすいのが特徴。

 

良い点

1.ストーリー性があって楽しめる

物語がずっと続くので、楽しみながらできるので継続しやすい。

2.多様なアウトプットができる

定番のシャドーイング、ディクテーション、

そして何より

 

キーフレーズを使った受け答えの

ロールプレイングができるのが良い。

 

3.手軽にどこでもできる

スマホがあればどこでもできる。

ペンもノートもPCも不要。

 

忙しい時でも隙間時間でできるから

継続しやすい。

 

個人的な改善希望点

 

唯一あるとすれば速度です。

速度は1.5倍速にできますが、

それでもネイティブとスムーズに仕事をするこのが目標だとすると少し遅い印象。

 

ノンネイティブ同士の会話なら

問題ない印象でずが。

 

向いている人と向かない人

まず向いている人。

 

実際に仕事で使っている人や

使う予定がある人。

かつTOEICは600点くらいのレベルがある人。

この点数は個人的な感覚。

 

次に向かない人。

目的がビジネス英語の運用がゴールでない人。

例えばTOEICの点数をあげるのが目的の人なら

TOEIC専用の勉強が絶対良い。

 

またTOEICの点数が600点未満の人も

難易度的にオススメはできません。

 

なぜなら苦行感をしばらく味わうので

継続することにリスクがあると

思うからです。

 

 

バットの握り方をまだ知らないのに140キロの打撃マシーンで練習

を続ける気になりますか?3日で挫折します。

 

このアプリの中にも「基礎講座」で文法や

基礎単語学べるので、

TOEICが600点未満レベルの方は

まずそれをしっかりやってから

 

ストーリー学習するというのは

ありかと思います。

 

内容紹介

1.各ストーリーを通した学習

簡単なドラマ形式でストーリがあって、そのストーリーを使いながら

キーフレーズの解説動画を踏まえて、色んなアウトプット学習をします。

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各Lvごとのストーリには下記トレーニング内容があります。

内容理解選択問題、単語熟語理解問題、

ディクテーション(一文ごとに聞いた音を書きとる)、

会話文チェック(音声とスクリプトを通しで確認)

キーフレーズチェック(重要ワードや発音などの動画解説)

リード&ルックアップ(重要な分を見て覚えて発声)

瞬間発話プラクティス(キーフレーズを使ったロープレ練習)

 

2.ビジネス単語、基礎講座(基礎単語、文法)、1分クイズ

単語や文法などを基礎から学びたい方にどうぞ。

以前TOEIC対策講座で文法を学びましたが、説明はわかりやすいですね。

1分クイズは個人的に好きです。スマホにポップアップが出てくるので

隙間時間でやります。言いたいけど中々でてこない表現が学べます。

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まとめ

 仕事で英語を使うならまだヒトが自ら学び運用しなければ

いけない時代が続くでしょう。

 

そこで仕事で英語を使う人にオススメなのが、

スタディーアプリのビジネス英語コースです。

 

ストーリがあって楽しく、多様なアウトプットメニューがあり、

アプリで気軽にいつでもどこでもできるからです。 

 使って良かったのでご紹介しております。

 

詳しくはこちらへ。

eigosapuri.jp