TOEIC240回の結果が出ました。
ほぼ想定していた通りの830点でした。
しかし、相変わらず塗り絵が残って
しまいました。
一体塗り絵を無くせる目安は
何点くらいなのでしょうか?
当日のテストの受けた感触や、
800点レベルで何ができるのか
まとめた記事は下記です。
塗り絵10問でR405点
今回のテストで塗り絵が10問も
ありました。
リーディング405点で
10問も塗り絵が残ってしまうわけで、
一体何点ぐらいの人がリーディングを
全部読み切れているのだろうかという疑問。
ちなみに前回は390点で塗り絵15問でした。
塗り絵がない点数の目安とは ?430点程度と推測
結論から言いますと、
リーディング430点から
ようやく全て読んで解答できると想定します。
もちろん読むスピードと正答率は
全員一様ではないし、
問題分の難易度や量に左右されると
思いますので一概に言えませんが、
私をモデルとした時の想定です。
一つの参考になればと思います。
私が取った405点の内塗り絵
10問中2問は読んでいなくても
まぐれで正解だったとします。
4択なのでこれくらい正解
になっているでしょう。
一方もしこの10問を
全てじっくり読めたとしたら
私が回答した部分の正答率から考えると
10問中7問は取れると思います。
そうするとその差の
5問分の約25点(1問5点と仮定)を追加して
405+25=430点が全て読める切れる人の
ボトムラインになるであろうと思います。
なので回答した部分の正答率が
私と同じくらいだとしたら、
リーディング430点以下の人は
終わらなくて当然なのです。
思わずテクニックに走って
適当に読んで早く回答できる方法は
あると思います。
TOEICの点数を上げるためだけなら
それで良いでしょう。
しかし、実際の仕事で英語を使う人の場合、
相手のメールや契約書で
それが通用するでしょうか?
テクニックに頼らず地道に正確に
読むことを繰り返すことが
結果的に実践でも使える英語になると
思っています。
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