今晩は!
皆さん家に何冊の本を持っていますか?
そしてそのう記憶に残ってる本は
何冊でしょうか?
私の家にある本は約30冊くらいありますが、
わりと記憶があるのは2冊くらいでしょう。
1冊読むのにあんなに時間かかったのに
現実問題として大半の記憶は消える。
ヒトの記憶は消えるものでどうしようもない。
本を読む目的が単なる暇つぶしではなく、
何らかの課題の解決なのであれば、
本の内容の記憶を定着した上で
実践したいわけですよね。
では忘れないためにどうするのか?
効率良く何度も読むしかないわけです。
といっても具体的にはどうするのか?
動画de読書という
答えにいきつきました。
動画de読書とは?
結論はこれを見てみて下さい。
普通に楽しめます。
YouTubeの本のまとめ動画
読んだら数時間かかる有名な本を15分くらいで動画でわかりやすくまとめてくれます。
なぜ読書より動画が良いのか?
大きく3つあります。
効率性、容易性、経済性です。
効率性
動画は本の内容がまとまっているので早く読める、再生速度も調整可能
早く読めるから何度も気軽に復習できる。すると記憶も定着しやすい。
容易性
本棚不要でスマホ一台でいつでもどこでも読める。
経済性
基本無料なのでミスしてもタダ。サブスクのアプリでも月500円未満。
紙の本で読書するのは"味わう"時
とはいえ、どんなジャンルの本でも動画で見た方が良いわけではありません。
主観ですが世界観を味わう小説は紙の本が良いと思います。
というのも
ビジネス本と違って学びが目的ではなく、味わうこと楽しむことが目的だからです。
小説は文字を通して、その物語の世界を自分の脳内で創造し、
入り込むことに楽しみがあるのに、サクサクまとめたものを見ても仕方がない。
例えば、2時間のドラマを10分にまとめたものなんて
あまり見たいと思わないですよね。
何となくTV時間をYouTubeへ切替
動画で見ること自体が効率化という話をしましたが、さらに効率化ができます。
何となくつけているTVをやめて
Youtubeにしましょう。
それほど負担なくできることです。
今まで無意識にゴミ箱に捨てている時間を
少し拾ってくるだけです。
これなら無理やり感なし、苦痛ゼロで
更なる効率化ができます。