ここ5年くらいは長期休みが取れると
海が綺麗なビーチへいきます。
綺麗な海といっても、その色は場所によって異なりますし、ビーチの雰囲気もにぎやかな所から波の音しか聞こえないビーチもあります。
今回は今までたくさんビーチリゾートへ行ってきた経験を踏まえてその楽しみ方、
海へ行くときのマストアイテム
をまとめてみました。
皆様が旅行に行く時に役に立てばと思います。
1.ビーチリゾートの楽しみ方
旅行に行く際は海で何をしたいか少しイメージしておくとよいと思います。
それによって使うお金や体力、スケジュールが変わってきます。
1-1.陸上
ビーチでリラックス
ある意味一番贅沢かもしれません。
静かなビーチで波の音や鳥の鳴き声を
聞きながら本を読んだりお酒を飲んだり
寝たりリラックスします。
旅行に行くとどうしてもアレコレ
したくなります。
でもだからこそ日常では感じられない
自然を感じながらリラックスできるのは
贅沢なのだと思います。
以前モーリシャスという国に
行ったのですが、
欧米の方が多く彼らはみんな
ビーチでひたすらボーっとしていました。
それを見て私も試してみました。
とてもリラックスができて贅沢です。
オススメです。
ボートで離島巡り
アイランドホッピングとも言われます。
通常はツアーで行くと思います。
秘境など、マイナーなところ
も含めて色んな離島に行けるのが魅力です。
ドライブ
長時間外にいるのが苦手だけど
綺麗な海を楽しむには
一番良いかもしれません。
1-2.海上
アトラクション
バナナボートやパラセイリングといった
海のアトラクションです。
グアムで何度か行きました。
友達などと盛り上がりたい時には
最適でしょう。
テンションが上がります!
釣り
沖縄で釣りをしたら"オジサン"という
魚が釣れました笑
1-3.海中
シュノーケル
アイランドホッピングと
組み合わせるのがオススメです。
離島をめぐりながら
それぞれのビーチで海を
外からも中からも楽しめます。
ダイビングと異なり気軽に海の中を
楽しめます。
一生に一回は行きたいと思い、
モルディブの水上コテージに行きましたが、
部屋から気軽にシュノーケルができます。
部屋から入りたい時間に
ベランダから海に入れて、
戻ったらそのまますぐに
シャワーを浴びれて非常に楽でした。
ダイビング
石垣島で体験ダイビングで巨大マンタを見た感動がきっかけで、
ライセンスをとりました。テレビでは味わえない自然の迫力、
色とりどりの魚や浅瀬では見えない巨大魚をじっくり見れます。
一番海の魅力を余すことなく楽しめると思います。
ただ、お金と体力はそれなりに使います。よく帰りのボートや
送迎の車の中で寝ている人がたくさんいます。
グラスボート
疲れずにお金も最小限で海の中を楽しみたいならこれですね!
石垣島の川平湾へ行ったときに利用しました。
サンゴが放つ綺麗な青色が今でも忘れられません。
2.便利アイテム
2-1.サングラス
眩しさ対策及び紫外線対策です。
ただ、すりゃいいわけではないようです。
結論だけ書くと当然紫外線カットが高いモノを、
値段的に厳しい 場合は色は薄い方が良いそうです。詳しくはこちら。
2-2.日焼け止め
部屋で塗っても汗や海に入って落ちてしまうことがあります。
かさ張ることもないの で持っていくと良いと思います。
焼きたい人はサンオイルですね。
2-3.飲み物(ミネラルウオーター)
海水や砂でベタベタになった時に
シャワー代わりになる、
暑い時にも頭からかけられる、
薬も飲める、温くなっても飲みやすいなど
汎用性が1番高いので個人的には
ミネラルウオーターがオススメです。
2-4.サンダルまたはマリンシューズ
ビーチを歩くだけならビーサンで
大丈夫です。
しかし、海に入るなら
ベルト付きのサンダルがの方が良いです。
それはビーサンだと波で脱げて
簡単にもっていかれます。
または親指の付け根のとこが
壊れたりするリスクがあります。
2-5.ラッシュガード
海に入るならかなり重宝します。
身体を傷から守る役目、紫外線対策、
ウェットスーツのインナー代わり、
色んな役目を果たします。
過去に水着で夢中でシュノーケルを
していました。
泳いでいるときは気づきませんでしたが、
後で背中が焼けまくり、
サンゴで身体に擦り傷がかなりついた
経験をしました。
その後にラッシュガードという
存在を知り買いました。
Tシャツより役に立つので、
今では必ず毎回持っていくアイテムです。
お子さんや女性はマストアイテムと
言っても 過言ではないかもしれません。
最近ではデザインもおしゃれなものも
たくさん出ています。
2-6.飴
海に入って口がしょっぱいのが気になる人は
甘い飴があると便利です。
ツアーボートで用意がある時もあります。
2-7.防水バッグ
特にボートに乗ってシュノーケルや
ダイビングをする時は役に立ちます。
ボートに乗って屋根があるとしても
油断はできません。
波の高さ、座るポジションによっては
濡れます。
今まで普通のバッグで何とかなりましたが、
大切な携帯やカメラを持ちこむなら
あったほうがベターです。