こんにちは。
会社員の副業という概念自体は当たり前になってきましたね。
しかーし、実際のところあなたは副業していますか？
実際にやっている人って意外と多くない。
パーソルさんの調査によれば正社員の１０％程度とのこと。
参考：https://cxo-works.com/column/1733/
副業したいけど、時間もスキルもない。
だから困っているんだ！
そんな声が聞こえてきます。
だから今日はそんなあなたのために
リスクなしでスキルなしでも始められる副業を１つお伝えします。
それはKindle出版です。
自分には特別な才能はないから副業なんて無理だと思い込んでいませんか？
そんな方なら是非読んでみてください。
リスクなしスキルなしでも月１万円から１０万円増やしたいならKinde出版。
今ならまだ他の人より早く参入できるチャンスがあります。
知らないのはとても損です！是非読んで見てください(^^)
結論！Kindle出版は会社員の副業に最適
Kindle出版は楽して月１００万円稼ぐというのは無理です。
厳密にはKindle出版の印税のみでその金額を稼ぐことは非現実的。
ただし月１万円から１０万円というのは現実的な範囲。
これだけあれば、ちょっと生活にゆとりがでますよね？
例えば・・・
旅行の頻度を上げるかいつもより良いホテルに泊まれる！
たまにはファミレスではなく良いお店に家族を連れていける。
趣味で使っている道具を買い替えられる！
グリーン車に乗れる。
投資に回してもっと増やす。
ちょっと興味でましたか？
次はKindle出版ってそもそも何？というお話をします。
Kindle出版とは？
Amazonが運営する電子書籍サービスです。
無料で個人が本を出版し、何百万人が訪れるマーケットに本を置くことができます。
収益は主に２つから成り立ちます。
・読まれたページ数に応じたロイヤリティー収入
Kindle Unlimitedの有料会員の方は無料でダウンロードして本を読めます。
その方が本を読んだページ数に応じて支払われる収益です。
・有料購入によるロイヤリティ
本が有料購入される度に発生するロイヤリティー収入です。
魅力
Kindle出版の魅力は何なのでしょうか？
Amazonが無料で宣伝集客してくれる
ご自身がインフルエンサーではない場合、
本を出版してもなかなかネットで売ることができません。
しかしKindle出版は無料でAmazonが宣伝してくれます。
実際私が初心者でSNSやコミュニティーを使わず独力で出版していた時ですら
月１０００円から２０００円のロイヤリティーを頂いておりました。
普通にインターネット上で無名の人が本を出しても１円も売れるわけがありません。
なぜなら検索すら出てこないからです。
しかしKindle出版はAmazonさんが宣伝してくれるので
少額とは言え収益が出るのです。
出版後は不労所得化できる
本を出版してしまえば、不労所得になります。
本の冊数を増やしていけば、その金額が増やせるわけです。
出版後でも原稿を修正または追加ができる
出版した後に本を修正したりページ数を追加することもできます。
誤字脱字があれば修正もできますし、
売れる本が出たらページを追加して印税の増加を狙うこともできます。
普通の商業出版ではできない魅力ですね。
なぜKindle出版が会社員に最適なのか？
ノーリスク
なんといってもリスクがない。
基本はWordに文を書いてアップロードするだけです。
原価ゼロで専門知識も不要です。
初めてやる人にとっては出版の際の手続きと表紙作成が少し面倒だと思います。
しかし１回出してしまえば２回目以降は慣れるので問題ないでしょう。
表紙だけは慣れてなければ外注すれば本当にWordに文字を書くだけです。
尚、表紙の外注はココナラで3000円から5000円が相場です。
なのでKindle出版にトライすることで大けがする失敗はまずありません。
ラーメン屋やカフェをやるために銀行をからお金を何百万円も借りる必要なし。
つまりほぼノーリスクです。
書くネタがない？
専門性がある人はその知識と経験を書くことは容易なことでしょう。
でもそんなネタは俺にはない！私にもない！という方が9割でしょう。
私もその1人です。
大丈夫です！
あなたが会社や私生活で経験してきたこと、
その過程で苦しんだり乗り越えてきた方法を書けばOKです。
例えば私だったら説明やプレゼンが下手で昔からよく指摘されて悩んでいました。
それをマインドマップというツールに出会い、読書の中で知ったゴール思考をかけあわせてそれを実践していく中で徐々に克服することができました。
そんなことでも本になるのです。あとでご紹介します。
仕事のことではなくてもOKです。
ご自身の病気の向き合い方や克服の仕方を書いても良いのです。
Kindle作家さんの中でHSPの方が、自身の経験を基に克服法を書いている人もいます。
ネット情報が少ない旅行先について現地に行った経験を書いている人もいます。
子育ての経験を踏まえて本にしている方もいます。
いかがでしょうか？
少しは書けそうなネタが思い浮かんでこないでしょうか？
実際どれくらい稼げる？
ここはKindle出版のデメリットだと思います。
あなたが月いくら稼ぎたいかわかりませんがホームランは期待できません。
売れている方でも月20万円程と聞いています。
他ビジネスへの横展開含めれば100万以上稼いでいる方もいます。
多くはお小遣い程度で数万円～10万円程稼いでいる方が多そうです。
実際にやってみた！出版したら結果は？
私は2年前程にやり始めましたが１度離れていました。
そこから今年の4月から再度本格的にリトライしました。
結果はこちらになります。
3冊目を出版して印税が5倍以上となり月5桁に乗ってきました。
本格的に始めた1冊目
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C1PDJHHD/ref=emc_b_5_t
正直に言いましょう！2冊目は空振りしました笑
本格的に始めて3冊目
ベストセラー獲得＆カテゴリー3冠となりました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJQDQK47/ref=emc_b_5_t
何をしたら結果が出たの？
出版のコミュニティーに入り、プロにお願いをしてアドバイスをもらうようにしたら結果が出始めました。ベストセラー獲得し、印税が5倍以上になりました。確かに表紙と出版サポートコンサルで2.5万円程の出費でしたが今の印税が月1万円なので、2.5か月あれば元が取れます。
繰り返しになりますが全部無料で出版はできます。
月1000円～2000円の印税ならSNSの力も使わず出版も無料で独力で行って稼ぐことはできます（少なくとも私の場合は）。
ただSNSのパワーもないTHE一般人が月数万円を早く稼ぎたいなら初期投資をした方が早く到達できることは間違いないです。自分の力がついていきたらそれもいつか不要になる時がくるでしょう。
結果を出してる人の共通点
Kindle出版界隈の人との交流が増えてきて。
結果を出している人の共通点がわかりました。
全員会社員です。
- 初期はコミュニティーやサポート受けいた方が多い
- そのためにコミュニティーに貢献（レビュー投稿など）していた
- Twitter（X)とブログで発信している
- 朝4時か5時起きで執筆している人が多い
- 筋トレや運動をしていて健康な方が多い
まとめ
ここでまとめです！
リスクなしでスキルなしで始める副業、Kindle出版についてお話してきました。
Kindle出版とは、Amazonが運営する電子書籍サービスです。
無料で個人が本を出版し、何百万人が訪れるマーケットに本を置くことができます。
魅力は大きく２つ。
１つはAmazonが無料であなたの本を宣伝してくれます。
インフルエンサーでなくても無料で一定の収益をすぐに得ることができます。
2つ目は出版後は不労所得化できることです。出版後の手間は基本ゼロです。
もちろん出版した後に本を修正したりページ数を追加することもできます。
なぜ会社員に最適なのか？
なんといってもリスクがない。
基本はWordに文を書いてアップロードするだけです。
原価ゼロで専門知識も不要です。
カフェやラーメン店を開くのと異なり固定費がゼロです。
成功できる程度は人によりますが、誰がやっても”失敗しない”ことです。
これは会社員がスモールステップで副業するのに重要。
実際どれくらい稼げるのか？
トップの人で印税のみなら20万程度。
SNSもやっていないただの私のような素人が独力出版したら月1000-2000円は稼げました。本気でやるためにコミュニティーや出版サポートを受けることで今ではベストセラー獲得、印税が約5倍以上となり月5桁に到達できるようになりました。
挫折するくらいなら早く結果を出すために初期投資をした方が良いです。
ちょっとでも気になったらまずは私の本を試しに読んで見て下さい。
実感が湧くと思います。
