西園寺 祐介ブログ

仕事使えるエクセル技、経営数値の読み方、英語上達方法

転職1年後で見えてきたこと

前職が長かったので、

1年間そのモノサシで色々と感じてきました。

 

率直な気持ちは人間関係や文化には

慣れてきましたが、仕事では

まだまだシンドイ毎日です。

 

肩の力が抜け切れず思った通りのような

仕事のスピードとクオリティーが出せず

疲れる日々です。

毎週金曜を楽しみにしています。

 

冷静に振り返ると得たものもあったのかと

思います。

 

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 1年で得られたこと

実務で使える英語と基礎的な仕事

英語を使って一定のレベルで

仕事ができるようになったこと。

特に読み書きはのスピードは上がった

感覚があります。

 

それに続いてリスニングも

全部聞こえることはないですが、

毎日会話することで表情や業務の

バックグラウンドができたことで

 

内容を理解できる範囲は

広がってきたと感じます。

 

職場が外国人だらけなので、

外国人に話しかけられても

さほどビビることはなくなりました。

 

仕事の内容は少し我慢を覚悟で

仕事で使える英語を実践で身に着けるために

今の会社に転職したので、そこは一歩前に進めた気がしています。

 

 比較対象ができたことで真の価値観がわかってきた

新しい会社の文化やスタイルにも

慣れてきたことで、

 

異なる比較対象(前職と現職)ができました。

それにより、自分にとって何が大切なのか

より明確になってきました。

 

転職をしたことで

想像以上に失うものがあり、

または得るものもある中で

本当に大事な価値観を

認識できるようになりました。

 

これは大きな収穫でした。

 

 

 1年で得られなかったこと

スピードとクオリティー

仕事そのもののクオリティーは

自分が想像していたようなレベルには

到達できていません。

 

会社経営をサポートする立場として、

数字を見て今のビジネスの本質的な

課題と今後何が起こるのか、

どういった手が打てるのか、

 

そういったストーリーを

頭に描けてアウトプットできることが

価値だと思っているのですが、

 

今は全くできていません。

数字を整理して、断片的な情報を紡ぐので

精一杯です。

前職ではある程度でてきていたので、

できていないのが辛いです。

 

前職の尊敬する上司から最低”1年はかかると言われていたので

もう少し頑張ろうと思います。

 

1年経って思う転職する際に一番大切なこと

山頂から見たい景色は何か

 

得るものもあれば失うものもある。

転職して想定外なことや辛いことは

必ずあります。

 

それが自分にとって必要な苦しみなのか

不要な苦しみなのか整理できているかどうかが大事だと思います。

 

何をいつまでに得るために転職したのか、

本心から思う強い気持ちが

重要なんだと感じます。

 

ふとした瞬間に自然とそれを思い出して

苦しくてもう少し挑戦しようと

踏みとどまれてきました。

そうでなければすぐに辞めていたでしょう。

 

理想は転職するだけで

簡単には手に入らないんだと思います。

必ず道中苦しい山道があるんだと思います。

 

でも山頂でどんな景色が見たいのか、

それが明確であれば頑張れる。

 

1年の間どう感じてきたのかは

下記ご参照下さい。苦しんでいます笑。

 

www.shimesaba-ba.com

 

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