クラウドバンクを続けて1年が経過しました。
コロナがある中でも安定的な結果を出しています。
12月は6.36%で1年平均は5.87%でした。
これは税引き前ベースです。
利回り5.87%は良いの?
では5.87%というのは
他の株式投資と比較してどう見えるか
比較してみます。
株価は瞬間的に急騰することもあるので
買ったタイミングと売るタイミング次第では
この数字よりも良いこともありますので
上記は比較するための目安としての数字です。
これを見るとどの投資よりも利回りが高いことが
わかります。しかも株式投資のように
株価をモニターする必要もないなかでこの
利回りは魅力的です。
おススメの投資案件
太陽光発電案件です。
私のポートフォリオは太陽光発電
の割合が8割です。
本当はもっと分散させるべきかとは思いますが、
事実としてこの1年1度も元本割れせず
目標利回りに近しい結果が出ているので
私の中では安パイとしてみています。
クラウドバンクの案件数低下
ただここ最近クラウドバンクは案件数
が少なくなり目標利率も下がってきていて
魅力が減ってきております。
とはいえ未だに貸し倒れがないことも魅力です。
比較的安全資産と言われる債券で利率が
5.87%と聞いたら皆さん飛び付きますよね?
過去の実績だけみれば貸し倒れはないので
ほぼ債券と同等のリスクだと言えます。
かつ利率はここまで高いのであれば、
やらない理由がほぼないです。
もちろん投資なのでリスクはありますが、
利回りとのバランスで考えたときに
おいしいという話です。
唯一ある欠点は
資金が長期間縛られて
動かせません。
そこが株式投資と比較して
欠点と言えるでしょう。
でもあなたがもし短期ではなく
長期投資をするのが目的ならその欠点は
解消されます。
じっくり寝てれば増えていきますから。
うまい儲け話はないですが、
現代の銀行に預けておくよりははるかく、
バブル時代に近い利息収入を
もらう方法は今でもあるということです。
私も株式投資はもちろんしています。
だからこそ日々の株価や業績が気になります。
株価を気にせず安定的に
利息をもらう方法があると心が落ち着きます。
あなたも自分のお金に働いてもらいませんか?